Before (改善前)

産業用機械・装置カバーの製品サイズは非常に大型のものも存在します。このような大物装置カバーでは製品の輸送時にトラックの荷台にうまく入らないことがよくありました。輸送するトラックのサイズが4トン車、10トン車、トレーラーとサイズが大きくなれば当然輸送コストも上がり、全体のコスト増につながってしまっていることが問題となっていました。

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After (改善後)

分割サイズを10トン車の荷台サイズを意識して決めることで、10トン車でも輸送可能となります。

大型の産業用機械・装置カバーは輸送時に分割をして輸送し、現地で組み付けをおこなうことがよくあります。その際、分割サイズを決める時に4トン車、10トン車の荷台のサイズをあらかじめ考慮して図面を作成しておくことで、不必要な輸送コストがかかることを防ぐ
ことが可能となります。

POINT(要約)

設計の段階で輸送するトラックのサイズまで意識をして図面を書かれているケースは少ないです。しかしながら、どれだけコストダウンをしても最後の輸送にコストがかかってしまっていては本末転倒になってしまいます。特に大型の産業用機械・装置カバーに関してはトラッ
クの荷台サイズに合わせた分割をすることをお勧めします。