Before (改善前)

よくある面取り指示記載例

大型カバー、パネルの付属部品で『指示なき角部はC○○面取り』という記載がよくあります。しかしお客様によっては正面図から見た指示のない角(上図参照)はC○○ですという意味で記載される場合と、側面から見た角(端面)はC○○ですという意味で記載される場合があります。角部という意味では、製品の形状、端面のエッヂどちらにも捉えられる為、判断に迷うことが多くあります。その為お客様へ問い合わせし、確認した内容を図面に追記して次回の加工時に加工箇所を間違え不具合を発生させないようにしています。

V

After (改善後)

考慮していただきたい記載方法例

大型カバー、パネルの付属部品で『指示なき角部はCOO面取り』という記載がよくあります。加工場所の判断に迷わないように上図例のように、怪我防止のような面取り理由と面取り箇所の指示を可能な範囲で記載をしていただきたいです。
それによりお客様への問い合わせ、図面の追記、違う箇所を面取りしてしまう不具合の発生を減らすことができます。また面取りの内容によってはVA/VEの提案をさせていただける可能性もあります。

POINT(要約)

大型カバー、パネルの付属部品で『指示なき角部はCOO面取り』という記載がよくあります。しかし角部という意味では、製品の形状、端面のエッヂどちらにも捉えられる為、面取り理由、箇所を出来るだけ記載していただきたいです。それによりお客様への問い合わせ、図面の追記、違う箇所を面取りしてしまう不具合の発生を減らすことができます。内容によってはVA/VEの提案をさせていただける可能性もあります。(バレル、バリ取り器による加工に変更の提案をさせていただいた場合、製品表面、端面のエッヂ部の面取り具合の確認をとっていただく必要が発生することがあります。)